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検査/治療について

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骨粗鬆症検査

 骨密度の測定は、ガイドラインで推奨されている腰椎・大腿骨近位部で行うことが可能です。

 この方法での骨密度の測定は、骨粗鬆症の診断や治療の効果判定に欠かせない検査となります。検査は症例に応じて4ヶ月~1年おきに行います。

 血液検査ではどのようなタイプの骨粗鬆症であるかを検査したり、治療効果を判定するために必要な検査です。血中カルシウム値や骨形成マーカーであるP1NPや骨吸収マーカーであるTRACP-5b、カルシウムの吸収などに関与するビタミンDなどを測定します。

骨盤X線

各種ブロック注射​

【神経根ブロック】

 適応:坐骨神経痛などの

    診断・治療

【仙骨裂孔ブロック】

 適応:坐骨神経痛などの治療

【肩甲上神経ブロック】

 適応:肩周辺の疼痛

 

 ブロック注射にはX線透視下で行う腰部神経根ブロック、超音波ガイド下に行う腕神経叢ブロックなどがあります。

 その他必要に応じた神経ブロックを施行します。ただし、部位やブロックの内容によってはペインクリニック等の方が望ましい場合があります。

超聴診器を導入しました

心不全や心臓弁膜症のスクリーニングが8秒でできる超聴診器を導入しました。

これで心臓のスクリーニングだけでなく、各種ブロック注射やリハビリテーションを開始する患者様の潜在的なリスクを発見しより安全に治療が進めていけるようになりました。

​検査でリスクが発見された方は協力病院の循環器内科医へご紹介いたします。

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